人を攻撃する人がよく使う言葉

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攻撃性が高い人ほど、自分の感情をぶつけて相手を責めてしまいます

攻撃性については前回の記事で書きましたので、読んでない人は読んでみてください↓↓
なぜ他人を否定してしまうのか

あなたは攻撃性が高い方だと思いますか?
自分の攻撃性の高さは自分では意外と分からないですよね。

今回は攻撃性の高い人が良く使う言葉について書いていきますので、自分でも使っていないか、ぜひチェックしてみてください。

攻撃性の高い人がやっていること

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攻撃性の高い人が良くやることは以下のことです。

マウントをとる
上から目線でいう   
否定する   
非難する
正しさを証明する
責任追及する
都合の良いように決めつける
意見を押し付ける
犯人捜し
恩に着せる
大きな声を出す
怒鳴る
泣く
自分が悪くないことをアピールする
人を引きずり下ろす
復讐する
恥をかかせる
馬鹿にする
自慢する

攻撃性が高くなると、上の項目1つだけやるというよりも、複数の項目を同時にやることが多くなります。

例えば、責任を追及するときは、相手を否定したり、非難しているわけですね。

さらに、それを大声で言ったり、泣きながら言ったりなど、さまざまバリエーションがあります。

まさに自分の中の怒りや不安や悲しみなどの負の感情を吐き出す方法はいくらでもあるということです。

攻撃された相手は、どんな感情になるかというと、

攻撃されると湧き出る感情

①焦り、不安、恐怖
②イライラ、怒り
③悲しみ、みじめさ

感情には作用反作用の法則が働きますので、マイナスな感情をぶつけられた相手は、マイナスな感情が湧き出てくるわけです。

相手を攻撃する言葉

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では、攻撃性の高い人が具体的にどんな言葉を使うのかを見ていきましょう。

1.何で言ったとおりにやらないの?

これは、責任追及しながら、相手を非難していますよね。

なぜ~しないの?
なぜ~できないの?

という言葉は、
「なんで言うこと聞いてくれないの?こちらの言うこと聞いていればいいのに!」という怒りを感じる言葉ですから、言われた方はかなり攻撃の圧力を感じます。

仮に相手が間違っているとしても、この言葉を使ってしまうと、
相手は追い込まれている感覚になり、言葉に窮してしまいます。

追い込めば、強い反発として返ってくることがあるので、使わないようにしましょう。

2.俺(私)言ったよね、さっき言ったよね、前に言ったよね

これも責任追及しながら、相手を非難しています

「言ったよね」という言葉は、
何で分からないの?(バカなの?)
何で言うこと聞かないの?(なめてるの?)
何で私の(俺の)言う通りにしないの?(知らないくせに)
という意味を感じる言葉です。

他人にこれを言われたら、謝るか反発するかの2択になりがちですね。
この言葉もかなり圧が強い言葉ですので禁句にしましょう。

3.俺(私)何か間違ったこと言ってる?

これも相手を否定している言葉です。

正論をぶちかましてくる人が良くいってくるセリフですね。

正論なので、何の反論もできませんよね。

例えば「死刑は人殺しだから絶対に悪い」
「不倫は悪いに決まっている!」
「できちゃった婚は良くない!」
「肥満は良くないからやせないとだめ!」
などなど、

そりゃそうなんですが、もちろん正しいのですが、そんな簡単に割り切れるものでもないですよね。だから、なんとなく腑に落ちない感じになるんですね。

かと言って、「いや、そうではなく・・」と反論するほどの主張をこちらは持っていないし、反論するとバッシングを受けそうな気もしますから、だんまりするしかないわけです。

何か間違ったこと言ってる?という言葉は、私は正しいでしょ!間違っているのはあなただ!という意味を含んでいます

ただ、世の中に絶対の正解なんてないわけですから、
これは自分の都合の良い解釈で決めつけているともいえるんですね。

そしてその決めつけた意見を相手に押し付けているわけですから、かなり攻撃力が高い言葉になります。

もしも言ったことがあるなら、今後は気を付けましょう。

4.「すいません」じゃなくてさ

責任追及して、非難する言葉ですね。
これも自分が正しいと決めつけている言い方です。

上の1~3の言葉で責められて、謝るしかない状況で、謝ったらさらに追い詰められる言葉ですので、これを言われるともう何も言えません。

誤ったって許してやらないという意味ですので、後は黙ってひたすらあやまって時が過ぎるのを待つしかありません。

これも普段のコミュニケーションでは禁句にしましょう。

5.誰がやったの(言ったの)?

これは、犯人探しが好きな上司がよく言う言葉です。

責任のあるものを探して、つるし上げたいときに使います。

ときには責任の所在を明らかにしなければならないときもあるかもしれませんが、日常の些細なことで、犯人捜しをする必要はありません。

犯人になった人はかなり強い攻撃を受けた感覚を持ちますので、禁句にしましょう。

6.だから言ったじゃん

相手を否定して、自分の正しさを証明したいときに使う言葉です。

自分の正しさの証明というのは、相手に否定されたり、非難されたときにするもので、そうでない場合はする必要はありません。

確かに「自分は最初から分かっていた」とか、
「最初に自分が言った通りだ」という言葉は言いたくなってしまうものですが、

言われた方は鼻につくし、マウントを取られている感覚になりますので、禁句にしておきましょう。

7.だからダメなんだよ、そういうとこなんだよ

思いっきり相手を否定、非難している言葉です。

まさに自分は正しい、お前はダメという意味ですので、偉そうにマウント取っている状態です

否定された相手はかなり自己重要感を下げてしまいますので、禁句です。

言い方としては、
「そのやり方だと、相手が誤解する可能性があるから、~のようにやった方がいいと思うよ」という感じで言いましょう。

8.俺(私)がこんなにしてあげてるのに

恩着せがましい上司がよく使う言葉です。

そもそも「してあげている」という表現が上から目線の言葉です。

それを言われた方は、自分が否定されていると感じ、
怒りの感情が湧き「頼んでないよ!」とか「じゃあ、やらないでいいよ」と思ってしまいます。

どんな関係でもそうですが、「自分がやってあげている」と感じて、イラついてしまうぐらいなら、やらない方がマシだと考えましょう。

9.私だって(俺だって)一生懸命やってるんだよ

これも、相手から否定されたり非難された場合には、言ってもいいかもしれませんが、そうでない場合は言わないようにしましょう。

自分は正しいということをアピールして、相手を否定する言葉です。

今回は九つの言葉を例に出しましたが、他にも攻撃する言葉はたくさんあります。

相手を攻撃する言葉は、
自分の正しさを証明したい
相手の非を認めさせたいという思いから
相手を否定したり非難したりする言葉です

何度も話していますが、人間関係は自己重要感を下げ合う関係になったら、終わってしまうものです。

使う言葉や表現には気を付けて、自己重要感を高め合う関係を作っていきましょう。

ではまた(^^)/