営業で成績不振から脱出する方法② 不調時の最優先事項

どうもこんにちは、SPS倶楽部の小田です。

前回に引き続き、不調から脱出する方法について書いていきます。

前回の記事を読んでいない方は、そちらの記事もご覧ください↓↓
営業不振から脱出する方法①

今回は不調の時に最も気を付けなければならない最優先事項について話していきます。

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不調の時に苦しい理由

成績が低迷しているときって、なんで苦しいのでしょうか。

営業の天敵!焦り対策5つのステップ」という記事でも書きましたが、
苦しくなるのは、自分の思い描いている理想から現実が離れてしまうことが原因となります。

理想というのは、自分自身に抱く理想です。
自分自身に対するイメージをセルフイメージと言いますが、セルフイメージと現実のギャップが大きいほど苦しく感じるわけですね。

例えば、下のようにギャップがあるとします。

セルフイメージ:自分はトップセールスだ

現実:1か月間1つも契約が取れない

この場合、トップセールスの自分が契約を取れないなんてありえない!となります。

そしてその後のパターンは下の3つのパターンに分かれていきます。

パターンA
悪い結果にセルフイメージが引きずられ、セルフイメージが下がってしまう

結果が悪いことで、「本当はそんな実力ないんだ」という具合に自信を失っていくパターンですね。

パターンB
高いセルフイメージに合わせて、結果を良い方へ変えていこうとする

「自分はトップセールスになる能力を持っている。だからもっと多くの契約を取れるはずだ」と思い、努力するという健全な状態です。

パターンC
悪い現実を見ないようにして、セルフイメージは高く維持する

これは、自信だけは高く、都合の悪いことは見ないようにしているという状態です。
この場合は、自分自身に原因はなく、状況やタイミングや運が悪いだけだという思考パターンになっていきます。

目指すのはもちろんパターンBですよね。
セルフイメージを高く維持しつつ、現実を良い方向へ変えるために努力していくことです。

では、逆にこの中で最も悪いと思えるパターンはどれだと思いますか?

最も悪いパターンはAです。

何よりも良くないのは、結果に合わせてセルフイメージを下げてしまうことです。
なぜなら人はセルフイメージを超える人間にはなれないからです。

いくら才能があっても、セルフイメージが低い状態では、その才能を生かす前に、自分でブレーキを踏んでしまうのです。

ちなみに、パターンCは人として嫌な人のように思うかもしれません。
実際に近くにいたら迷惑と思うかもしれませんが、でも実は、人間誰でも少しはCの要素は持っているものです。

もちろん、極端に自信だけ高くて全部自分以外に責任を押し付けるということは、良いことではありません。

ただ、セルフイメージを下げて自分の限界値を低い状態にして、自信をどんどん失っていく状態に比べれば、精神衛生上はかなり良いのではないかと思います。

だから、もしあなたが結果によってセルフイメージを下げてしまうときが多いなら、KYな自信満々野郎になってやるぐらいの気持ちを持っておきましょう。

具体的なセルフイメージの構築方法は、次回の記事に書きたいと思います。

セルフイメージを攻略する

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上の3つのパターンで見たように、
結果とセルフイメージはお互いを引っ張り合う関係にあります。
だから一般的にはどうしても下のような流れになっていきます。

結果が悪い → セルフイメージ下がる
結果が良い → セルフイメージ上がる

結果が悪ければ、セルフイメージも下がっていき、
逆に結果が良ければ、セルフイメージも上がっていくという具合です。

でも、これからはこの順番を意識的に変えていきましょう。
どういうことかと言うと、下のように順番を逆にするわけです。

セルフイメージが低い → 結果が悪い
セルフイメージが高い → 結果が良い

結果が悪い理由はセルフイメージが低いから
結果が良い理由はセルフイメージが高いから
というわけです。

実際、世の中のすべてのことはその通りになっています。

勉強ができる、スポーツが得意、人と話すことが好き、人と接するのが苦手、などなど自分に対するセルフイメージは人それぞれあると思いますが、

先ほど話したように、セルフイメージが先で、現実は後からついてくるのです。

例えば勉強ができるというセルフイメージを持っている人は、
勉強に努力できるようになり、その結果として成績が良くなっていくのです。

よろしいでしょうか。しつこいようですが
勉強ができるという事実が先ではなく、自分は勉強ができるんだというセルフイメージをどこかの時点で持って、勉強に対する努力ができるようになり、そして現実が後からついてくるのです。

営業に向いていないというセルフイメージを持っていれば、現実もそのような結果になっていきます。

結果が悪くなると、ますますセルフイメージが引っ張られてしまい、ますます結果も悪い方へ引っ張られていくのです。

未来を作るのは自分

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ここまでの話でお分かりのように
低迷しているときの一番の問題点は何かと言ったら、成績が悪いことそのものではなく、それによってセルフイメージが低下してしまうことなんですね。

このことが分かっていないと、私たちはどうしても目の前の現実にセルフイメージが引っ張られてしまいます。

それでは未来はますますジリ貧になっていきます。

だから意識的にセルフイメージを高く保ち、未来を自分の理想の方へ引っ張っていくようにしましょう。

それが未来を作るということなのです。

前回の記事で書いたように、
不調の時というのは、結果が少なく学びを多くという時期になりますが、
セルフイメージが低い人は、不調の時に学ぼうとしなくなります。

本来、不調=成長するチャンス到来!ですが、

成長するために、最も気を付けなければならないことは

高いセルフイメージを維持→学ぶ→成長

という流れを作れるかどうかなんですね。

ということで、今回は「不調時に最も気を付けなければならない最優先事項」について書きました。

続きはまた次回です(^^)/