営業職によくある誤解を解け!〜断られることが怖い〜

どうもこんにちは、セールスパーソンサポート倶楽部の小田です。

営業職に付いているけど、営業に向いていないと感じている人は結構多いものです。

ただ、向いていないと思っている理由のほとんどは誤解なんですね。

ということで、営業職によくある誤解を解け!をシリーズとして記事にしていきたいと思います。

今回は、

断られることが怖いと思う自分は営業職に向いていないのではないか

という誤解を取り上げたいと思います。

断られることは怖いこと

不安

結論から言うと、断られることはいつまで経っても怖いものです。

ただ、その恐怖は営業経験を重ねるほど、小さくなっていきます

それは、あなたの人生を振り返ってみても分かると思います。

学生時代に初めて部活に入部する時に、怖い先輩がいたらどうしようとか、いじめられたらどうしようとか、

最初は恐怖を感じていても、そのうち恐怖なんてなくなってしまいますよね。

営業も同じで、最初に感じるほどの大きな恐怖が続くわけではありませんので、

断られるのは怖いけど、断られることに早く慣れてしまおう

という考え方を持って、深刻にならないようにしましょう。

恐怖を感じる方が健全

大丈夫

段々恐怖は軽くなっていきますが、それでも恐怖はずっと感じるものです。

だから、恐怖を感じることをダメだと思う必要は全くないということも覚えておいてください。

人は拒絶されることを恐れる生き物ですから、

営業で断られると、自分が拒絶されたと思ってしまい心が傷つくのです

よく言われることですが、

営業における断りは、自分自身に対する断りではなく、ビジネスとしての提案を拒絶しているということですから、本来そんなに傷つく必要はないのです

ですが、それは分かっていても、断られるとショックを受けるというのが人間です。

じゃあ、断られてショックを受けた時にはどうすれば良いのかというと、

恐怖や不安やショックを感じたら、とりあえず横に置いておく!

ということです。

恐怖なんて湧いてしまうものは仕方がないのです。

でも、恐怖があるからできないということはありません。

私もよく恐怖を感じますが、そこで行動が止まると損をするのは自分ですから、恐怖は無視して行動します。

恐怖が湧いてきたら、その感情を抑えようとするのではなく、シカトしてやるべきことをやる!

これしかありません。

断られた相手に何度もアタックすべきか?

命令

断られることを恐れるなみたいな話をすると、それと関連して

「断られても何度も何度もアタックし続けろ!
何度も会っていると、相手の心が開くんだ」

みたいなことを言う人がたまにいますが、

これはやめましょう。

断られているのに、何度も何度もアタックする必要はありません

もし恋愛において、断っているのに何度もアタックされたら、怖いですよね。

ごくまれに、相手が根負けして「あなたには負けたわ」みたいに、

成功した例があるから、やってしまうのかもしれませんが、

そんなあまりにも低い確率に期待して、たくさんの人をうんざりさせるようなことをしてはいけません

でも、信じられないかもしれませんが、そんな無駄なことを社員に強要する会社は実はとても多いんです。

ちょいと話は飛びますが、

そもそも、会社が利益を上げるためにすべきことは、大きく分けると2つしかありません。

①人を集めて(集客)
②販売する

この2つしかないのに、

①の人を集める戦略が弱い営業会社は本当にたくさんあります。

集客の戦略を練ることもせずに、営業担当にひたすら売ることを強要する会社は、どうかしているとしか表現できません

会社は、「断られても何度でもアタックしろ!」なんてことを強要する前に、
人を集める戦略を少しでも考えろということです。

実際、断られている相手に何度もアタックするなんて、相手からしたら迷惑以外の何物でもありません。

やりたい人には勝手にやらせておけばよいのですが、
他人にそんなアホなことを強要してはいけません。

そもそも相手の気持ちを考えない自分本位なビジネスが長く続くはずはありません

だから、それに耐えられないと思うことは、ごくごく自然な思考ですから、安心してください

繰り返しますが、断られているのに、何度も何度もアタックし続けるなんてナンセンスですからやめましょう。

戦略もないのに、ただアタックするのではなく、どうすれば相手の方から興味を持ってもらうのか、会社として戦略を練るべきです。

まとめ

画像の説明
営業をしていて恐怖を感じることは普通のことです。

むしろ、恐怖を感じなくなったら問題があります。

なぜなら、断られることに全く恐怖を感じなくなったとしたら、それは断られることが当たり前になっているということです。

当たり前になってしまうと、
断られないように何とかしないといけないという気持ちがなくなってしまうからです。

恐怖は生まれます

でも恐怖で立ち止まらずに

とりあえずやってみて

壁にぶつかったら、改善していく

それができる人が、営業に向いている人なのです

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