習慣の連鎖を起こしてやる気が起きない自分から抜け出す方法

こんにちは、小田です。

今回は習慣をデザインする方法について書いていきます。

習慣をデザインする秘訣

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あなたには、これから身に付けたい習慣や

やめたい習慣はありますか?

例えば、営業のサボりぐせをやめたいとか

ダイエットをしたいとか

タバコをやめたいとか、

お酒を毎日ではなく、週3日ぐらいにしたいとか

誰でも、始めたい習慣ややめたい習慣は、
心の中に持っていると思いますが、

達成する自信があるかと聞かれたら、

いかがですか?

自信を持って、あります!

と答えられる人はほとんどいないですよね。

習慣化というのは、無意識でも続けることが当たり前という状態にすることをいいますが、

その状態になるまでは、意識して継続することがどうしても必要になります。

そのときに、最大の敵となるのが
「今回は、まあいいか」という妥協する気持ちです

この妥協する気持ちに勝てないから、習慣化は難しいと感じるわけです。

習慣化にはコツがありますが、そのコツを知るだけで、達成率は大きく変わります。

そのコツについて以下に書いていきます。

習慣化の3つのコツ

1 未来をデザインする
2 思い込みを利用する
3 小さく始める

では、具体的に説明していきます。

未来をデザインする

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習慣化のために、まず必要になることは、具体的な未来をデザインすることです。

実は、習慣化できない最大の理由は、未来をデザインできていないことにあります。

なぜ未来をデザインすることが必要なのかというと、習慣化するための理由が明確になっていないと、妥協する気持ちに負けてしまうからです

例えば、もしも医者に「タバコをやめないと3年でガンになるよ」と言われたら、それが強烈なやめる理由になります。

具体的な未来を提示され、その未来を避けたいという思いが強烈なやめる理由になるわけです。

また、信頼している人に「これをやり続ければ、3年後は億万長者になるよ」と言われたら、

ある程度大変なことでも、やり続けようと思いますよね。

人間の欲求という記事でも書きましたが、人間の欲求を大きく分けると

苦痛の回避
快楽の追求

この2つしかありません。

未来に大きな苦痛があるなら、それを避けようと行動しますし

大きな快楽があるなら、そうなるために行動しようとするのが人間なんですね

さらに、その未来が具体的で現実味を帯びているものであるほど、人間は行動できるのです。

例えば、ダイエットの習慣を続けたいときに、

3ヶ月後に結婚式が控えているという状況でチャレンジすると成功しやすいのは、分かりますよね。

必要に迫られて、急激なダイエットをすることが良いか悪いかは置いておいて、

具体的な未来がすぐそこにあれば、ダイエットの習慣を続けるパワーになることは間違いありません。

だから、長期的にダイエットの習慣を続けていくためには、

ただ、「ダイエットするぞー!」と気合を入れるだけではなく

このまま今まで通り食べ続けていったら、どんな未来になる恐れがあるのか

ここでダイエットの習慣が身につき、体重を減らすことができたら、どんな未来になるのか

できるだけ具体的に未来をデザインしましょう。

そもそも人間の意志は弱いものです。

だからまずは、回避したい未来と、心からそうなりたいと思える未来を描き、本気になれる燃料を自分の中で意図的に作っていきましょう

それが1つ目のコツになります。

思い込みの力を利用する

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習慣をデザインする2つ目のコツは
思い込みの力を利用することです。

どういうことなのか具体的に説明していきますね。

世の中全部思い込みで成立している

この話は別記事でも書いていますが、

私たちはたくさんの思い込みを持っているんですね。

例えば、「自分は意志が弱いから、ダイエットや運動、禁煙なんて習慣にできないよ」

という考えも思い込みです。

思い込みは何にでもあてはまります。

日本は良い国だと評価する人もいれば、
悪い国だと評価する人もいます。

テレビは面白いという評価をする人もいれば、つまらないと評価する人もいます。

また、Aさんは良い人だと評価する人もいれば、悪い人だと評価する人もいます。

これらは、見ている角度が違うだけで、どちらが正しいという問題ではありません

どちらもただの思い込みでしかありません。

特に、人の性格なんかはおもいっきり思い込みです。

例えば、自分は社交的だと思っている人は、社交的な振る舞いをしますし、

人見知りだと思っていれば、人見知りの振る舞いをします。

人の行動は、その人の性格で決まるわけではなく

その人の思い込みによって決まるというわけです

このように、思い込みは人の行動に大きな影響を与えるものですから、

思い込みが習慣化を邪魔することもあるし、逆に習慣化を助けてくれることもあるのです。

だから私たちは、習慣化を邪魔する思い込みは何かを知り、その思い込みを変換していかなければなりません

ただ、2つ目のコツである思い込みを利用する方法については、かなりボリュームがありますので、別記事で詳しく書きましたので、こちらをご覧ください↓↓

やる気が起きない自分を変える思い込みの効果

小さく始める

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習慣化3つ目のコツは、小さく始めることです。

いきなり大きなことをやろうと思っても続けることができないのは当たり前ですよね。

ダイエットをするために、いきなりいつもよりも食事を半分に減らすなんて続くわけがありませんし、

全く運動してなかった人が、明日からランニングしようなんて無謀すぎますよね。

だからダイエットを始めるなら、食事全体の量をいきなり減らすのではなく、ご飯の量だけを減らしたり

まずは家の中でスクワットを10回やるなど

手軽に簡単にできるものからスタートすることが基本となります

「小さく始める」の2つの意味

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小さく始めるという意味は、上に書いたように、小さな行動からスタートするということと、実はもう1つ意味があります。

それは、難易度の低い習慣からスタートするということです。

習慣化には難易度があります。

例えば、何十年もずっと喫煙してきた人にとって、禁煙することはとても難易度が高い習慣ですし、

ずっと多くの量の食事をとり続けてきた人にとっては、ダイエットはとても難易度が高い習慣になります。

だから自分が達成したい習慣の難易度が高い場合は、いきなりその習慣にチャレンジしても、失敗の確率が大きいのです。

だからまずは、

難易度の低い習慣からチャレンジして、それを成功させることに全力を注ぎましょう

でも、禁煙したい人が、早起きの習慣を身につけて何か意味があるの?と思うかもしれませんが、とても大きな意味があります。

習慣は連鎖する

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長い間喫煙してきて、いきなり禁煙しようと思ってもなかなか達成できません。

だからまずは、難易度の低い別の習慣からチャレンジします。

例えば、早起きをチャレンジする方が簡単だと思うなら、1日5分からでもいいからいつもより早く起きる習慣を続けます。

5分早く起きれるようになったら、10分早く、15分早くと段々時間を早くずらしていきます。

普段より5分でも早く起きられたら、それだけでも成功と言えます。

その小さな成功を積み重ねていくことで

それが大きな自信になり、段々難易度の高い習慣にもチャレンジできるようになっていきます

習慣というのは不思議なもので

1つの小さな習慣が別の習慣へつながり、さらにもっと大きな習慣へつながります

私の場合は、上の例に出したように、最初は禁煙したかったのですが、なかなかうまくいきませんでした。

だからまず最初は、自分で一番成功できそうだなと思った早起きの習慣から始めました。

今私は朝5時起きを3年ぐらい続けています。

早起きができるようになった後は、その成功体験によって、もっと別の習慣にもチャレンジしていき、

今では、ダイエットも成功していますし、筋トレもやっています。

そして念願の禁煙も意外と余裕で達成することができました。

この習慣の連鎖の流れができれば、はっきり言って、何でもできると思えるようになります。

超簡単な小さな行動から始めることと

難易度の低い習慣から成功させていくこと

この3つ目のコツである小さく始めるということは威力絶大ですから、ぜひ参考にしてください。