感情をデザインして売れる営業マンになる方法

どうもこんにちは、小田です。

今回は売れる営業になるために、感情を
デザインする方法について書いていきます。

感情をデザインするとは

感情の種類

感情をデザインするとは、感情の暴走を抑えることをいいます

暴走とまでいかなくても、イライラしたり、落ち込んだりすることが多くなれば、

それだけ営業の成績は浮き沈みしてしまいます。

例えば、相手の反応がこちらが望んだものでないときに、イライラしてすぐに話を切り上げてしまったり

何度か断られて、ひどく落ち込んでしまい、次のチャンスを逃してしまったりすることもあります

また、会社に勤務していれば内部の人間関係や上司や部下の力関係によって、しなくてもよい我慢を強いられることもたくさんあるものです

営業成績を安定させ、会社内でもよい人間関係が作れるように、ぜひ感情をデザインできるようになってください。

感情が暴走している状態

画像の説明

まず、感情が暴走しているときとはどんな状態かを考えていきましょう。

それは、理性が感情を抑えられていない状態です。

その状態を別の表現で言うと、
普段の自分とは別人と表現できます(O_O)

確かに怒っている時の自分と、普段の自分は全然違いますよね。

理性が働いているときは、人と仲良く円満なのに、

怒っているときは、売り言葉に買い言葉で言わなくてもいいことまで言ってしまったり、

最悪暴力に発展するケースもあります。

普段の自分では絶対にしない行動をしてしまうのですから、まさに別人になると言っても大げさではありません。

感情の暴走を止められるのは人間だけ

やる気のある人

人間以外の動物には理性がありませんから、湧きあがった感情がそのままストレートに行動へつながっています。

怒りの感情があれば、そのまま怒りを表す行動になりますし、

喜びの感情があれば、そのまま喜びを表す行動になります。

人間の場合は、感情と行動の間に理性というフィルターがあると考えてください。

動物: 感情→行動
人間: 感情→理性→行動

感情が暴走しそうなときに、感情を抑えたり、別の感情に変換することで、人間は理性的な振る舞いができるというわけです。

ちなみに幼い頃は理性というフィルターがまだ出来上がっていないため、感情がそのまま行動につながっています。

だから子供ほど動物的なんですね。

嫌なら泣き叫んで嫌がるし、うれしいときは飛び上がって喜びます。

成長とともに、様々な経験を通じて理性が出来上がり、感情的になることはだんだん少なくなっていきます。

感情の暴走を止められない理由

無理

人間には理性があるのになぜ感情の暴走を止められない時があるのでしょうか。

その理由は理性と感情の力関係です

理性と感情の力関係を図にするとこんな感じです。

感情>>>>>理性

理性弱っ!

そうです。理性は感情に比べると、超〜弱いのです!

なぜなら理性というのは、知的な活動を担当していますが、生きる上で知的な活動というのは、やらなくても生きてはいける活動です

一方感情というのは、そもそも自分自身や自分の大切なものを守るための反応です

生命の危険を感じた時に感情を高ぶらせて、アドレナリンを分泌させて身を守る準備をしたり、

恐怖を感じることで、危険なものには近づかないなど、昔から身を守るために大いに役に立ってきたわけです。

だから理性は感情に比べると力が小さくて当たり前なんですね。

理性は感情よりも力が弱いから感情が暴走しやすい

ということは、逆にいうと、

感情の力が大きくならなければ、理性を働かせるのは簡単だともいえるのです。

だから私たちがやることは何かというと
感情が暴走しないような対処法を知っておくことです。

感情をデザインする方法

優しい気持ち

では、具体的に感情が大きくなったら、どうすればよいのでしょうか。

感情をデザインするポイントは

感情が大きくなっているときは、絶対に行動しないと決めることです。

そのためには、感情が大きくなったときのために、事前にやることを決めておきましょう

感情が高ぶっている時ほど、理性は働きませんから、

発言や行動が感情に流されたものになってしまいます。

そんな時に、少しでも理性を働かせて、感情に流された発言や行動を抑えるためには、

感情が暴走してから対処するのではなく、事前にやるべき事を決めておくのです。

やるべきことを決めておく

チェック

事前にやることを決めておくというのは、具体的にフレーズとして、決めておくことが大事です。

もしイライラしてしまったら〇〇する

このように、やるべきことを「もし〜なら〇〇する」というフレーズで明確にしておけば、いざというときに理性を働かせることができます。

〇〇には以下の2つを入れてください。

もしイライラしてしまったら

①深呼吸する
②イライラの原因となる思い込みを探る

この2つです。

深呼吸する

深呼吸

先ほど書いたように、感情が大きくなったときには行動しないということが鉄則です。

ただ、行動しないと決めるだけでは弱いため、なかなか実行できないものです。

なぜなら「〜しない」と決めたことより、「〜する」と決めたことの方が、実行しやすいからです。

だから深呼吸すると決めておきましょう。

そして、深呼吸のポイントは、ゆっくり吐き出すことです。

10秒ぐらいでゆっくり吐き出し、5秒ぐらいで吸い込みます。

何秒でも構いませんが、数を数えながらゆっくり深呼吸すると不思議と落ち着いてきます。

感情の原因となる思い込みを探る

探す

感情が暴走してしまう理由は、理性よりも感情が大きくなってしまい、理性が感情を抑えきれなくなるからですが、

暴走した感情を抑えようとするより

感情が大きくなる前になんとかした方が、断然簡単です

そのためには、感情がそもそもどうやって生まれるのかを知っておきましょう。

そもそも怒るポイントは人によって全然違いますよね。

同じ事を言われても、全然気にしない人もいれば、
めちゃくちゃ怒りだす人もいます。

この違いはどこから来るのかというと、
その人が持っている思い込みの違いになります。

例えば、コンビニで買ってきたプリンを食べようとしたら、すでに食べられていたという場合

プリンへの思い入れが強い人ほど、怒りが大きくなります。

まあまあ好きぐらいの人と、めちゃくちゃ大好きという人では、感情の暴走具合が違うのは当たり前ですよね。

すべては思い込み

思い込み

世の中の全てのことは思い込みだという話はこのサイトでもよく話しますが、

元々プリンには何の意味もありません

甘くてプルプルしたデザートというだけで、そのプリンにどんな意味があるのかは、

個人個人が勝手に抱いているだけなんですね。

要するに感情は、いきなり湧きあがるわけではなく

その前に、個人個人が勝手に思い込みを抱いていて、その思い込みがきっかけになって湧きあがるのです

遅刻されてめちゃくちゃ怒る人は、時間を守ることに対して強い思い入れがあるからですし、

電気の消し忘れに対してめちゃくちゃ怒る人は、省エネに対する強い思い入れがあるからです。

だから、感情が暴走しそうになった時には

今湧き上がっている感情は、どんな思い込みから生まれたのかを探してみましょう

どんな思い込みを持っているのかに気付けば、それでOKです。

あなたの持っている思い込みは、これまでの長年の人生の中で身についた思い込みですから、

そう簡単に変えられないものもたくさんあります。

思い込みを変えることはできなくても

その思い込みに囚われて、感情を暴走させてしまっては、損をするのは自分です

この世の中に絶対的に正しいことなんてありませんから。

自分にとって損になるような思い込みに気が付くことができれば

それだけで自分の小さな枠の中から飛び出して、客観的に自分を見ることができるようになります

だからまずは、自分が持っいる思い込みを探してみてください。

感情のデザインについて詳しく学びたい場合は、スポーツドクターの辻秀一先生の本がおすすめです。

私も辻先生の本や教材は参考にしています。

オーディオブックがおすすめです↓↓

第2の脳の作り方

まとめ

理性は弱い!

だから感情が大きくなったときには、工夫が必要になります。

まずは、鉄則です。

感情が暴走しているときは、絶対に行動しないこと。

そうするために、事前にやるべきことを決めておきましょう。

そして具体的なやるべきことが以下の2つです。
①深呼吸する

②イライラの原因となる思い込みを見つける

①で感情の暴走を抑え、②で理性を働かせるということです。

もちろん言うほど簡単なことではありません(;o;)
感情に振り回されてしまうことも、今後もたくさん出てきてしまうと思います。

でも今回の2つのことを意識することで、これまでのように、ただ感情に振り回されていた状況から、

少しずつ自分の感情を客観的に認識でき、イライラが徐々に小さくなっていきますので、ぜひやってみてください。

ではまた^ ^