営業マンがマーケティングを学ぶと最強になる理由

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今回はマーケティングについて書いていきます。
なぜマーケティング?
セールスについて知りたいよ

という声もあるかもしれませんが、営業マンがマーケティングを知っていると、それだけでその他大勢の営業マンから抜きんでることができます。

今回の記事で
マーケティング大事じゃん!
と思ってもらえたら嬉しいです。

ビジネスの流れ

まずはビジネスの全体的な流れをおさらいしましょう。

  1. お客を集める
  2. 教育する
  3. 販売する
  4. 満足してもらう
  5. ファンになってもらう

1は集客ですから、マーケティングと言われる分野です。

マーケティングは営業マン個人でやることもあるでしょうし、会社が広告などでやってくれるところもあるでしょう。

ただどちらにしても、これからの営業マンはマーケティングに精通しておくべきです。

その理由は、3つあります。

営業マンがマーケティングを学ぶべき3つの理由

①マーケティングが上手くいくほど、セールスが楽になる

②本当に必要な人に来てもらえる

③会社を辞めても役立つ

1つ目の理由は、マーケティングがうまくいけばセールスが楽になるからです。

ドラッカーの言葉で

マーケティングはセールスを不要にする
という有名な言葉がありますが、

マーケティングの比重を高めれば、セールスの比重は低くなりますから、高度なセールステクニックなど必要なくなります。

例えば、10という結果を得るために

セールス力を10つけるより、
マーケティング力5、セールス力5を目指す方が楽ですし、様々な仕事に応用が利きます。

× セールス力10
→結果10

◯ マーケティング力5+セールス力5
→結果10

そもそもセールス力を10にすることは、難易度が高すぎて実現できそうにありません。

ちなみにマーケティング力とセールス力の理想的な比重はどれくらいなのかは、一概には言えませんが、

セールス力よりもマーケティング力の比重が高い方が、ビジネスは良い回転で回っていきます

先程書いたビジネスの 流れは、1番目に集客から始まりますが、集客に力を入れるほど、ビジネスはスムーズに流れていきます。

集客はビジネスの初動に当たりますが、初動は一番大変ではありますが、一番重要なんですね。

本当に必要な人にセールスする

続いて、営業がマーケティングを学ぶべき3つの理由の2つ目は、本当に必要な人に来てもらえるということです。

集客しないということは、どんな人にもセールス力で頑張らなければならないということです

でも正直なところ、

「この人には売るべきではないよな」とか、
「この人は買っても使わずに満足しないよな」
「クレーマー気質だから売りたくないな」

と感じたことは、あなたもこれまでにあったのではないでしょうか。

セールス力だけで勝負するということは

上のような本来売るべきでない人たちも含めた様々な人たちを相手に、成約率を高めていかなければならないということです

そうなると、「そもそも無理でしょ」という状況や、確率の低い中でもがき苦しむ営業マンが増えてしまうわけです。

だから、まずは集客することなんですね。

集客の時点で、ある程度こちらの考え方や理念を伝えることができれば

その理念に共感してくれる人が集まります

共感は信頼につながりますから、セールスが楽になりますし、さらに購入後の満足にもつながりやすくなります。

セールス前に、会社への信頼度をアップさせることができるのですからやらない理由はないですよね。

下手な鉄砲で数多く打ちまくる営業は、もう終わりにしましょう。

営業会社にブラック会社が多い理由

営業という仕事は、おもいっきり結果を重視される仕事ですから、売れる人ほど優遇されます。

売れなければカスみたいな存在として扱われる会社もまだまだ多いですから、

とにかく誰にでも売れればよいという風潮になりがちなんですね。

人格はさておき売れれば良いみたいな人がのさばって昇進していきますから、理不尽な上司が増えていきます

そりゃ、ブラック会社になりやすいわけです。

また、売れれば良いという風潮から、本来買う必要のない人にも、無理矢理にでも粘りまくって販売するスタイルにもなりやすく、信頼がますます下がっていきます

会社内には理不尽な自分勝手な上司が増えていき、無理矢理なセールスによりお客の信頼も下がるという、まさにブラック会社一直線です。

マーケティングにより、本来買うべき人が集まれば、その分満足度が高まり、感謝され、信頼される会社になっていきます

マーケティングのうまい会社は、ブラック会社にはなりにくいのです。

マーケティングはどんなビジネスでも役に立つ

営業がマーケティングを学ぶべき3つの理由の最後は、会社を辞めた後も役に立つということです。

繰り返しになりますが、どんなビジネスでもまずは、集客から始まります。

いくらセールス力があっても、人が集まらなければ販売することはできません。

どんな業種でもやり方や考え方は同じですから、マーケティング力を高めれば、転職しても独立しても、副業でも大いに役に立てることができます。

営業という仕事は、セールスばかりに目が行きがちですが、マーケティングとセールスはあくまでもセットです。

両方ともできる営業マンを目指しましょう。

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