コミュニケーションが劇的にうまくいくようになる技術

画像の説明

私たちは人とのつながりがなければ生きていけませんから、必ず誰かとコミュニケーションを取らなければなりません。

でもそれが難しいから、人間関係においてトラブルが起きたりとか、営業では結果が悪くなったりするわけですね。

今回はあなたのまわりの人とのコミュニケーションが劇的にうまくいくようになる技術について書いていきたいと思います。

コミュニケーションは感情のデザインが必要

コミュニケーションをしていく上で必要なことは、感情をデザインすることです。

人から好かれる人は、穏やかな優しさを持った人です。

すぐに感情的になる人は、付き合いにくいものですからね。

それでは、どうやって感情をデザインしていくのかを以下に書いていきますので、最後までお付き合いください。

ぜーんぶ思い込み

頭の中

感情をデザインする上で、知っておかなければならないことは、自分はどんな判断をするのかということです。

例えば「黒い猫が前を横切った」という事実に対して、

「ラッキー!」と思う人もいれば、
「不吉だ!」と感じる人もいます。

でもよくよく考えてみると、そもそも「黒い猫が前を横切った」という事実には、何の意味もありません。

黒い猫を見た人が自分なりに「ラッキー!」だとか「不吉だ!」などと勝手に意味を付けているだけです。

黒い猫をどう思っているかだけでなく、世の中のことはすべて思い込みです。

人はそれぞれ頭の中に自分独自のフィルターを持っていて、同じ事実を見ても真逆の判断をすることもあるのです

それこそ正義と悪が入れ違うことも普通にあるのです。

ヒトラーは当時のドイツでは英雄でしたが、現在は悪の権化のような扱いになっていますよね。

人それぞれが持つこのフィルターのことをマインドセットと言います

感情に流されている状態に気づけるかどうか

え?

マインドセットは、過去の自分の経験の蓄積や、幼いころ親や先生の教育の中でいつの間にか構築されていきます

マインドセットは物事を判断するフィルターですから

どんなマインドセットでいるかによって、自分が何に怒るか、何に喜びを感じるのか、何に不安を感じるのかが違ってくるのです

つまり自分がどんな事実にネガティブな意味を付け、どんな事実にポジティブな意味を付けるのかは、マインドセットで決まるということです

だから自分がどんなマインドセットでいるかが分からなければ、その場の状況に流されて、いつの間にかネガティブになり、いつの間にかポジティブになることを繰り返してしまうのです。

でも、その場の状況によって、上機嫌になったり不機嫌になったりするのは、ただ状況に流されて生きているだけなんですね。

この流されている状態から抜け出すためには、まずは自分のマインドセットについて自覚する必要があるわけです

失敗を恐れる

また、失敗を恐れてしまうのも、完全にネガティヴな意味を付けているだけなんです。

本来何かを習得するときには、いきなり上手くできるわけはないですから、何度も失敗を繰り返して段々上手くなっていくものです。

失敗という経験を通してコツをつかんでいきます。

逆に言えば、失敗を経験しなければ、上手くなることはないということです。

だから失敗することは、本来なら喜ぶべきことなんです。上達するための第一歩は確実に踏み出せているのですから

でも勝手に「失敗は格好悪い」とか、「失敗は悪いことだ」とネガティヴな意味を付けてしまうんですね。

勝手な意味付けが自分の可能性を狭めてしまいます。だから自分がどんなことにネガティヴな意味を付けているのか自覚していかなければなりません。

感情が高ぶると視点が低くなる

イライラ

でも、自分のマインドセットを自覚するということは意外に難しいんです。

特に感情が高ぶっているときは、周りが見えなくなってしまい、自分を客観視することができなくなります。

要は視点が低いわけです。

そんなネガティブな状態でいるときに、本当は「自分が勝手にネガティブな意味を付けただけなんだ」なんて自覚はできません。

というかそもそもやろうとしません。

感情が高ぶっている時ほど、自分の見えている世界だけが真実だと思ってしまいがちなんですね。

マインドセットを自覚できれば、他人とのコミュニケーションもうまくいく

楽しい仲間

どんな人でも一時的に、自分の世界にどっぷり浸かってしまうことがあって、そのときは自分を客観視できなくなってしまいます。

そんなときに、誰かとコミュニケーションをとっても、円滑な関係は築けるわけがありませんよね。

逆に自分のマインドセットを自覚し、自分を客観視できれば、コミュニケーションは劇的にうまくいくようになります。

じゃあ、そのためにどうするか。

そのために本当に役に立つ考え方が、4つのスタンスです。
次の4つのうち、あなたはどれに当てはまると思いますか?

4つのスタンス

4つ

1.自分も他人も両方OK
2.自分はOKだけど、他人はダメ(回りの人がバカに思える)
3.自分はダメだけど、他人はOK(自分はダメ人間だが、みんなすごいなあと思う)
4.自分も他人も両方ダメ(生きることがつらい)

自分はどんなスタンスで生きてきたのか。

目指すはもちろん1の"自分も他人もOK"というスタンスです。

自分も他人も両方OKというスタンスなら、どんな自分も、どんな他人もまずは、受け入れることができるようになります。

不器用な自分も他人もOKだし、失敗してしまう自分も他人もOKなんです。

失敗する自分や他人を受け入れることができないと、コミュニケーションもうまくいかず、新しいことにチャレンジすることもできなくなります。

そんな人生面白いですか?

自分とコミュニケーションがうまくとれない人は他人とのコミュニケーションも絶対にうまくいきません。

でも今回の4つのスタンスのうち、自分も他人もOKというスタンスで今後生きることができれば、自分とも他人ともうまくコミュニケーションがとれるようになります。

自分も他人もOK!

常に意識するようにしていきましょう!

進化型セールスの力 目次