正当に評価してもらえないのはなぜか

画像の説明

なんで自分はこんなに評価が低いんだ!

なんて思ったことありませんか?

客観的に見て、能力は低いわけではないはずだし、人より努力もしているのに・・・

なぜ回りからの評価が低くなるのか?

今日はこの疑問について考えてみましょう。

評価のしくみ

まず、評価が上がるときはどんなときだと思いますか?

評価が上がる時とは、期待を超えたときです。

逆に期待したほどではない場合は、評価が下がります

では、期待ってなんでしょう?

期待とは、その人に対して抱くイメージと思えば分かりやすいでしょうか。

「あの人はこんな人かな」と他人に抱くイメージです。

「あの先輩は優しそうだ。だからこんなこと言っても平気だろう」

そう思って実際に言ってみたら、激怒されてしまった・・・

このときその先輩の評価は下記のように下がります。

「優しそうだけど、実際は冷たい人だ」

勝手にイメージして、そのイメージが裏切られると評価が下がるわけです

考えてみれば勝手な話です。

でも実際はこんなことはたくさんあります。

人間関係の悩みがなくならないのは、この勝手に抱かれる期待にあると言っても言い過ぎではありません

自分の評価をコントロールする技術

これだ

ここまでのお話で感じたかもしれませんが、評価を下げないためには、お互いに期待しないということが一番の解決策です

でも自分が他人に対して期待しないというのは可能ですが、

他人に「俺に期待するな」と言うのは、本質的な解決にはなりませんし、

なんかカッコ悪いですよね。

ではどうすればよいのかということで、

そのやり方を3つのステップにまとめてみました。

自分の評価をコントロールする3STEP

1.相手が自分に何を期待しているのかを先読みする
2.自分が相手にどう評価されたいのかを決める
3.どう振る舞えばよいのか考え実行する

自分の立ち位置を自分が意図して決めることをポジショニングといいます

ポジショニングのポイントは、相手の期待を読んで、その期待にただ応えるだけでなく、自分の意図した評価へとつなげていくことです

他人の抱く勝手なイメージに振り回されるということは、あなたの人生が他人に振り回されていることを意味しています。

自分の人生は自分がリードしていかなければなりません。

自分が意図したように、他人から見られていれば、ポジショニングに成功していますし、自分の人生の主導権を握っている状態とも言えるのです。

相手の期待を超える

期待

てはステップ1について考えていきましょう。

まずステップ1で、相手の期待を先読みします。

相手の期待を先読みするためには、まずは「何を期待しているのか」を意識して、予想するということが重要です。

予想するときには、闇雲に考えても見当違いになりがちです。

相手の期待を予想する2つのコツ

1.相手の目的、ゴールは何かを考える
2.相手の利益は何かを考える

コツは、相手が何を目的としているのかを考えることです。

もし特に目的が思い浮かばない場合は、相手にとっての利益は何かを考えましょう。

その予想の精度が上がるほど、相手の期待を越えることができます。

振る舞いは真似から始める

まね

相手の期待を予想して、それを超えるわけです。

ステップ2で自分は相手にどう評価されたいのかを考えて、

ステップ3で、そう評価されるように実行するのです。

ステップ2は、特に詳しい解説はありません。

自分がどう評価されたいのかを考えてみてください。

普段あまり他人の目線を意識していないという場合は、

相手からどう見られるかを意識することで、自分を客観視することにつながります。

ぜひ意識してみてください。

そしてステップ3で大事なことは、モデリングと言われるやり方です。

モデリングとは誰かを真似することです。

モデリングのやり方も3つのステップにまとめましたので参考にしてください。

モデリングの3つのステップ

1.自分は回りからどう見られたいのか、その理想像を書き出す
2.理想像に近い人や、尊敬する人物の中で、モデルにする人物を決める
3.その人物の話し方や振る舞い方、話し言葉をまねする

さらに、モデリングの1番のキモは、誰を真似るかということです。

真似する人を間違えてしまうと、モデリングがうまくいかず、ポジショニングは失敗します。

ポジショニングを日常にする

ポジショニングは仕事だけでなく、日常でも使うべき技術です。

友人関係や恋人関係、夫婦関係においても
自分の意図する評価を得ることができるようになります。

仕事と日常生活両方でまずは意識してポジショニングしていきましょう!

進化型セールスの力 目次